特許
J-GLOBAL ID:200903075467430802
コーティング用組成物およびその製造方法および積層体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038454
公開番号(公開出願番号):特開平8-311408
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【課題】コート被膜自体の充分な染色性および耐久性と、コート被膜表面に無機物質からなる反射防止膜を設けたときの耐久性の双方を満足するコーティング用組成物の提供。【解決手段】金属酸化、ジシラン化合物、シラン化合物およびエポキシ化合物を主成分とするコーティング用組成物およびそのpHを限定したコーティング用組成物の製造方法およびそのコート被膜表面上に無機物質からなる反射防止膜を設けた積層体に関するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも下記の成分(A)、(B)、(C)および(D)を主成分とすること特徴とするコーティング用組成物。(A).粒径1〜100ミリミクロンのAl,Sn,Sb,Ta,Ce,La,Fe,Zn,W,Zr,In,Tiから選ばれる1種以上の金属酸化物からなる微粒子および/またはSi,Al,Sn,Sb,Ta,Ce,La,Fe,Zn,W,Zr,In,Tiから選ばれる2種以上の金属酸化物から構成される複合微粒子(B)一般式【化1】で表される有機ケイ素化合物(式中、R1 、R2 は炭素数1〜6の炭化水素基である。X1 、X2 は加水分解性基である。Yは、カーボネート基またはエポキシ基を含有する有機基であり、mは0または1である。)(C).一般式【化2】で表される有機ケイ素化合物 (式中、R3 は重合可能な反応基を有する有機基、R4 は炭素数1〜6の炭化水素基である。X3 は加水分解性基であり、nは0または1である。)(D).多官能性エポキシ化合物
IPC (6件):
C09D201/10 PDP
, C09D163/00 PKP
, C09D183/04 PMT
, C09D183/04 PMU
, G02B 1/11
, G02B 1/10
FI (6件):
C09D201/10 PDP
, C09D163/00 PKP
, C09D183/04 PMT
, C09D183/04 PMU
, G02B 1/10 A
, G02B 1/10 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平2-264902
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特開平3-068901
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特開平4-106161
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特開昭58-222160
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特開昭60-262833
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表面改質された防曇性被膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012535
出願人:東レ株式会社
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特開昭61-276832
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コーティング組成物及びプラスチック基材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-141155
出願人:株式会社ニコン
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特開平2-289801
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特開昭60-029702
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