特許
J-GLOBAL ID:200903075467715270

ユニタイズカーテンウォールの目地ばらつき防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241155
公開番号(公開出願番号):特開平8-105139
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 ユニットが層間変位を受けても、ユニット縦枠間の目地寸法のばらつきを防止できるユニタイズカーテンウォールの目地ばらつき防止構造を得る。【構成】 ジョイント部をジョイント連結材16で連結し、同ジョイント連結材16に互いに嵌合される一方のユニット縦枠7の縦リブ7aが層間変位追従用隙間20を存して挿入される切欠き19を有する強制取付材17を設置してなるユニタイズカーテンウォールにおいて、上記した一方のユニット縦枠7の下部に隣接のユニット縦枠8との目地寸法21のばらつきを防止するばらつき防止パッキン22を設置してなるユニタイズカーテンウォールの目地ばらつき防止構造。
請求項(抜粋):
ガラス、耐火ボード、ブラケットを含めた全てのマテリアルを組み立ててユニット化し、先付ファスナーに直接取付ける方式で、各ユニットの上下、左右をそれぞれ嵌合すると共に、各ユニットのユニット上枠、ユニット下枠、ユニット右縦枠及びユニット左縦枠のジョイント部をジョイント連結材で連結し、同ジョイント連結材に互いに嵌合される一方のユニット縦枠の縦リブが層間変位追従用隙間を存して挿入される切欠きを有する強制取付材を設置してなるユニタイズカーテンウォールにおいて、上記した一方のユニット縦枠の下部に隣接のユニット縦枠との目地寸法のばらつきを防止するばらつき防止パッキンを設置してなることを特徴とするユニタイズカーテンウォールの目地ばらつき防止構造。
IPC (2件):
E04B 2/90 ,  E06B 3/54

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