特許
J-GLOBAL ID:200903075472583625

食品容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170029
公開番号(公開出願番号):特開2001-002134
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】食品側に有害な化学物質等が溶出することが少なく、また食品の着臭が防止でき、耐油性および耐香辛料性に優れており、さらに容器端材の再生利用が容易であり材料歩留りを大幅に改善できる食品容器を提供する。【解決手段】発泡ポリスチレンから成る基材層2の片側または両側に、スチレン・ブタジエン・スチレン共重合体を含有する接着層3を介してポリエチレンテレフタレートから成る表面層4を一体に積層した多層樹脂シート1を、上記ポリエチレンテレフタレートから成る表面層4が容器内側に配置されるように成形されて成ることを特徴とする食品容器6である。
請求項(抜粋):
発泡ポリスチレンから成る基材層の片側または両側に、スチレン・ブタジエン・スチレン共重合体を含有する接着層を介してポリエチレンテレフタレートから成る表面層を一体に積層した多層樹脂シートを、上記ポリエチレンテレフタレートから成る表面層が容器内側に配置されるように成形されて成ることを特徴とする食品容器。
IPC (3件):
B65D 77/30 ,  B65D 13/00 ,  B65D 85/50
FI (3件):
B65D 77/30 A ,  B65D 13/00 ,  B65D 85/50 A
Fターム (32件):
3E035AA11 ,  3E035AA20 ,  3E035BA05 ,  3E035BD04 ,  3E035BD05 ,  3E035BD06 ,  3E035CA01 ,  3E061AA26 ,  3E061AB12 ,  3E061AB16 ,  3E061AD03 ,  3E061AD04 ,  3E061AD06 ,  3E061AD07 ,  3E061AD09 ,  3E061BB14 ,  3E061DB06 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067AB08 ,  3E067AB09 ,  3E067BA07A ,  3E067BB14A ,  3E067BB17A ,  3E067BC07A ,  3E067CA07 ,  3E067CA17 ,  3E067CA18 ,  3E067CA21 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GA11

前のページに戻る