特許
J-GLOBAL ID:200903075473031073

ミラ-駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370456
公開番号(公開出願番号):特開2000-190778
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、駆動モータをハウジングに安定して保持させるようにする。【解決手段】 ミラー板の設置角度を調節する調節機構と、この調節機構を駆動する駆動モータ10,11と、この駆動モータ10,11を支持するモータ支持部が設けられた第1ハウジングと、この第1ハウジングに結合される第2ハウジング9とを有する車両のミラー駆動装置において、上記第2ハウジング9にアジャストギヤ16,17等からなる調節機構の一部を外部に突出させるための開口部41と、上記駆動モータ10,11の胴部に圧接される防振部材49の挿通孔52とを形成するとともに、上記開口部41に設置されるシール部材19と、上記挿通孔52を挿通する防振部材49とを一体に形成してこれらを上記第2ハウジング9に固着した。
請求項(抜粋):
ミラー板の設置角度を調節する調節機構と、この調節機構を駆動する駆動モータと、この駆動モータを支持するモータ支持部が設けられた第1ハウジングと、この第1ハウジングに結合される第2ハウジングとを有する車両のミラー駆動装置において、上記第2ハウジングに調節機構の一部を外部に突出させるための開口部と、上記駆動モータの胴部に圧接される防振部材の挿通孔とを形成するとともに、上記開口部に設置されるシール部材と、上記挿通孔を挿通する防振部材とを一体に形成してこれらを上記第2ハウジングに固着したことを特徴とするミラー駆動装置。
IPC (2件):
B60R 1/072 ,  B60R 1/06
FI (2件):
B60R 1/06 U ,  B60R 1/06 D
Fターム (12件):
3D053FF04 ,  3D053FF20 ,  3D053FF22 ,  3D053GG06 ,  3D053GG12 ,  3D053HH15 ,  3D053HH18 ,  3D053JJ07 ,  3D053JJ60 ,  3D053KK02 ,  3D053LL05 ,  3D053LL08

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