特許
J-GLOBAL ID:200903075473599886

直流用開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153141
公開番号(公開出願番号):特開平9-320375
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 可動接点が固定接点から開離する際に発生するアークを確実に消弧することができる直流用開閉器を提供する。【解決手段】 直流用開閉器1は、固定接触子2と可動接触子3とを対向して配し、固定接触子2に固定接点2aを設け、可動接触子3に可動接点3aを設け、押圧手段のオン・オフにより固定接点2aと可動接点3aとが接触・開離可能に形成され、固定接点2a及び可動接点3aの周囲を略コ字状の消弧板4で囲み、消弧板4の背面部の内側に磁石5を装着し、可動接触子3と磁石5の間に絶縁板6を設ける。
請求項(抜粋):
固定接触子と可動接触子とを対向して配し、前記固定接触子に固定接点を設け、前記可動接触子に可動接点を設け、押圧手段のオン・オフにより前記可動接点と前記固定接点とを接触・開離可能に形成され、前記固定接点と前記可動接点との接触箇所の近傍に配した磁石により可動接点が固定接点から開離する際に生ずるアークを消弧する直流用開閉器において、前記固定接点及び前記可動接点の周囲を略コ字状の消弧板で囲み、該消弧板の背面部の内側に前記磁石を装着し、前記可動接触子と前記磁石の間に絶縁板を設けたことを特徴とする直流用開閉器。
IPC (5件):
H01H 9/32 ,  H01H 9/44 ,  H01H 33/06 ,  H01H 33/18 ,  H01H 33/59
FI (5件):
H01H 9/32 ,  H01H 9/44 A ,  H01H 33/06 ,  H01H 33/18 B ,  H01H 33/59 A

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