特許
J-GLOBAL ID:200903075476489445

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112229
公開番号(公開出願番号):特開2001-296512
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】小型にして十分な拡大像を実現でき、且つ高輝度及び高画質の画像を表示できる表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】表示装置は、所定の有効表示領域を備えた表示パネル201と、表示パネルの有効表示領域よりも大きい画像表示領域を備えた表示スクリーン801と、表示パネルと表示スクリーンとの間に配置され、表示パネルの表示画像を表示スクリーンに拡大結像する拡大結像光学系401と、表示パネル201、拡大結像光学系401、及び表示スクリーン801の前面に配置された偏光板PLとを備えている。偏光板PLは、表示パネル201から出射された光の偏光面と平行な透過軸を有している。
請求項(抜粋):
所定の有効表示領域を備えた表示パネルと、前記表示パネルの前記有効表示領域よりも大きい画像表示領域を備えた表示スクリーンと、前記表示パネルと前記表示スクリーンとの間に配置され、前記表示パネルの表示画像を拡大する拡大光学系と、前記拡大光学系により拡大された表示画像に対応した複数の第1レンズが並置配列された第1レンズアレイからなる第1倒立光学系と、前記第1レンズに対応する複数の第2レンズが並置配列された第2レンズアレイからなる第2倒立光学系とを含み、対応する各前記第1及び第2レンズにより、前記表示パネルの表示画像を前記表示スクリーン上に正立等倍結像させる複数のチャネルを構成し、前記表示パネル上の像点を少なくとも3以上の前記チャネルを介して前記表示スクリーン上に結像させる拡大結像光学系と、前記表示スクリーンの前面に配置され、前記表示パネルを出射した光の偏向面に平行な透過軸を有する偏光板と、を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 360 N
Fターム (30件):
2H088EA12 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA18 ,  2H088HA23 ,  2H088HA25 ,  2H088HA27 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  5G435AA03 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD07 ,  5G435EE27 ,  5G435EE33 ,  5G435FF02 ,  5G435FF05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG01 ,  5G435GG05 ,  5G435GG12 ,  5G435GG24 ,  5G435GG46

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