特許
J-GLOBAL ID:200903075476550128
新規なワクチン
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 石井 貞次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567348
公開番号(公開出願番号):特表2004-536785
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
本発明は、皮内インフルエンザワクチンの製造における、以下の方法により取得可能なインフルエンザ抗原調製物の使用に関する:(i)培養物からのウイルス含有物質の採取;(ii)採取した物質の清澄化による非ウイルス物質の除去;(iii)採取したウイルスの濃縮;(iv)非ウイルス物質から全ウイルスを分離するさらなるステップ;(v)密度勾配遠心ステップにおける例えば界面活性剤(デオキシコール酸ナトリウム等)などの好適な分割剤を用いた全ウイルスの分割;(vi)濾過による望ましくない物質の除去;ここで、上記ステップは、記載順に行われるが、必ずしも連続的である必要はない。
請求項(抜粋):
皮内インフルエンザワクチンの製造における、以下の方法により取得可能なインフルエンザ抗原調製物の使用:
(i) 培養物からのウイルス含有物質の採取;
(ii) 採取した物質の清澄化による非ウイルス物質の除去;
(iii) 採取したウイルスの濃縮;
(iv) 非ウイルス物質から全ウイルスを分離するさらなるステップ;
(v) 密度勾配遠心ステップにおける好適な分割剤を用いた全ウイルスの分割;
(vi) 濾過による望ましくない物質の除去;
ここで、上記ステップは、記載順に行われるが、必ずしも連続的である必要はない。
IPC (5件):
A61K39/145
, A61K31/575
, A61K31/7028
, A61K31/704
, A61P31/16
FI (5件):
A61K39/145
, A61K31/575
, A61K31/7028
, A61K31/704
, A61P31/16
Fターム (27件):
4C085AA03
, 4C085BA55
, 4C085CC08
, 4C085DD01
, 4C085DD23
, 4C085DD24
, 4C085DD31
, 4C085DD41
, 4C085DD42
, 4C085DD51
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085EE06
, 4C085EE07
, 4C085FF12
, 4C085FF14
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA11
, 4C086EA03
, 4C086EA19
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA66
, 4C086NA01
, 4C086NA05
, 4C086ZB33
引用特許: