特許
J-GLOBAL ID:200903075479124995

並行保守作業ガイダンスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261185
公開番号(公開出願番号):特開平9-101909
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、並行保守作業において、作業手順を保守員に適切にガイダンスすることにより作業の簡略化、作業ミスの防止、作業者の安全性を確保することを目的とする。【解決手段】本発明は、並行保守方式において、障害復旧するための一連の操作を記憶する操作記憶部2と、前記操作を表示するディスプレイ部3と、障害復旧のガイダンス機能を作動させるためのマウス4を持ち、前記記憶部に記憶された操作をあらかじめ定められた順序に従い、前記ディスプレイ部3に表示させ、マウスからの入力情報に基づき、ディスプレイ部3に表示された操作を実行する制御部4を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の処理装置から構成される情報処理システムにおいて、ある処理装置にて障害が発生した場合、障害処理装置以外は処理を続行させ、障害処理装置のみ情報処理システムから切り離して、処理装置の部品交換等の障害復旧を行う並行保守方式において、障害復旧するための一連の操作を記憶する操作記憶部と、前記操作を表示するディスプレイ部と、障害復旧のガイダンス機能を作動させるためのマウスを持ち、前記記憶部に記憶された操作をあらかじめ定められた順序に従い、前記ディスプレイ部に表示させ、マウスからの入力情報に基づき、ディスプレイ部に表示された操作を実行する制御部を備えたことを特徴とする並行保守作業ガイダンスシステム。
IPC (2件):
G06F 11/32 ,  G06F 3/14 330
FI (2件):
G06F 11/32 E ,  G06F 3/14 330 A

前のページに戻る