特許
J-GLOBAL ID:200903075483886719

電力計用測定器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345069
公開番号(公開出願番号):特開平10-197573
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】比較的低い価格で大量生産できしかも既知の装置の欠点を有していない、単純な構造の分流器で構成された測定器具を提案する。【解決手段】中を横断する電流の画像電圧を供給するため1つの縁部上に配置された第1及び第2の電圧端子(6、7)を備えた分流器(2)を含み、この分流器の2つの端子(6、7)の間の部分(5)がほぼ平坦である、電力計の固定回路上に接続されるようになっている測定器具(1)において、分流器の平坦な表面に対してほぼ平行に配置され第1及び第2の接続用電線(19、20)を内蔵するほぼ平坦で矩形の小幅板(11)を含んで成り、接続用電線の入力端末が小幅板(11)の1つの縁部に配置され分流器の電圧端子(6、7)に接続されており、接続用電線(19、20)の出力端末は計器の測定回路に接続されるため小幅板(11)の第2の縁部上に配置されていることを特徴とする測定器具。
請求項(抜粋):
中を横断する電流の画像電圧を供給するため1つの縁部上に配置された第1及び第2の電圧端子を備えた分流器を含み、この分流器の2つの端子の間の部分がほぼ平坦である、電力計の測定回路上に接続されるようになっている測定器具において、分流器の平坦な表面に対してほぼ平行に配置され第1及び第2の接続用電線を内蔵するほぼ平坦で矩形の小幅板を含んで成り、接続用電線の入力端末が小幅板の1つの縁部に配置され分流器の電圧端子に接続されており、接続用電線の出力端末は計器の測定回路に接続されるため小幅板の第2の縁部上に配置されていることを特徴とする測定器具。

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