特許
J-GLOBAL ID:200903075485291844

テレビジヨン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258583
公開番号(公開出願番号):特開平5-075947
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【構成】 表示マイコン45は、P in P機能、BS放送受信機能等の複数の機能に対するメニューをブラウン管36の子画面36bに表示する。利用者が、例えばリモコン60を用いて二重音声項目を選択して、音声を主音に設定した後、ソースをVTR70に設定すると、システムコントローラ41は、VTR70には二重音声がないので、メニューを選択前の状態にすると共に、二重音声項目の表示がハーフ・トーンとなるように、表示マイコン45等を制御する。すなわち、動作モードの変更により、メニューに禁止項目が存在するようになったとき、メニューを選択前の状態に戻すと共に、この禁止項目がハーフ・トーンになるように、表示マイコン45等を制御する。【効果】 例えばVTR70の再生画像を観ている間に、間違って二重音声の切換を操作し、二重音声の設定値が変わることを防止できる。
請求項(抜粋):
複数の動作モードで動作するテレビジョン受像機において、各動作モードに応じた禁止項目を含む複数の設定項目を、画像を表示する表示部に表示する表示手段と、該表示手段で表示された複数の設定項目を選択して設定値を設定する設定手段と、動作モードの変更により、先に設定した設定項目のうちの少なくとも1つが新たな動作モードにおける禁止項目に該当するとき、該禁止項目を上記設定手段で設定する前の状態になるように上記設定手段を制御する制御手段を有することを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (8件):
H04N 5/445 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/265 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/66 ,  H04N 9/74 ,  G06F 3/14 340
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-024777
  • 特開平3-063751

前のページに戻る