特許
J-GLOBAL ID:200903075487565062

部品等のつかみ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195937
公開番号(公開出願番号):特開平6-008179
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、パンクのおそれも少なく、コード入りのチューブであっても、チューブを十分に膨張させて部品等の把持力を向上させた部品等のつかみ装置を提供することである。【構成】 この発明は、流体の給排通路2が形成された硬質基体1の一端側外周面に筒状のチューブ3の一端3Aを密封して取付け、硬質基体1の他端側外周面に硬質基体1の軸線方向に沿って密封性を保ちつつスライドする可動部材6を設け、可動部材6にチューブ3の他端3Bを密封して取付け、給排通路2から両端3A,3Bが密封されたチューブ3内へ流体を供給してチューブ3を膨張させたときに可動部材6がチューブ3の他端3Bを一端3Aに近づけるようにスライドするようにしたものである。
請求項(抜粋):
流体の給排通路が形成された硬質基体の一端側外周面に筒状のチューブの一端を密封して取付け、硬質基体の他端側外周面に硬質基体の軸線方向に沿って密封性を保ちつつスライドする可動部材を設け、可動部材にチューブの他端を密封して取付け、給排通路から両端が密封されたチューブ内へ流体を供給してチューブを膨張させたときに可動部材がチューブの他端を一端に近づけるようにスライドすることを特徴とする部品等のつかみ装置。
IPC (2件):
B25J 15/08 ,  B66C 1/56

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