特許
J-GLOBAL ID:200903075488654336

コンクリート構造物の補強後における損傷の進行を確認する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇野 晴海
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-145165
公開番号(公開出願番号):特開平11-326149
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 鋼板接着工法やCFRP接着工法により補強されたコンクリート構造物は、表面が鋼板やCFRPで覆われているため、覆われた部分の損傷の進行の確認は困難である。【解決手段】 コンクリート構造物と補強材間に連続する一本の光ファイバーケーブルを網状に形成した歪センサーを介在させておき、引き出した光ファイバーケーブルの一端を利用して歪を測定することにより損傷の進行を確認することを特徴とする。
請求項(抜粋):
コンクリート構造物と補強材間に連続する一本の光ファイバーケーブルを網状に形成した歪センサーを介在させておき、引き出した光ファイバーケーブルの一端を利用して歪を測定することにより損傷の進行を確認することを特徴とするコンクリート構造物の補強後における損傷の進行を確認する方法。
IPC (4件):
G01M 19/00 ,  E01D 19/12 ,  G01B 11/16 ,  G01L 1/00
FI (4件):
G01M 19/00 Z ,  E01D 19/12 ,  G01B 11/16 Z ,  G01L 1/00 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • コンクリート構造物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151666   出願人:東レ株式会社
  • 特開昭63-285448
  • 特開昭60-201240
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