特許
J-GLOBAL ID:200903075491453473

連続プロセスで製造された高分散相エマルジョンの部分の循環

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521723
公開番号(公開出願番号):特表平10-512187
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】水性流体、特に尿のような水性体液を吸収し得る微気孔質かつオープンセル構造のポリマーフォーム物質を提供するために重合される高分散相エマルジョンの連続製造方法の改良。この改良は、この連続プロセスの動的混合ゾーンから取り出されたエマルジョンの一部(約50%以下)を循環する工程を含む。これは、油相に均一に分散した水滴を有する点で、この連続プロセスから最終的に得たエマルジョンの均一性を増加させる。これはまた、HIPEの安定性を改善し、その後の懸濁重合中のHIPEの流し込みおよび硬化の温度範囲を拡張する。
請求項(抜粋):
A)有効量の油中水乳化剤を含む液状油相を提供する工程、 B)液状水相原料流を提供する工程、 C)水相対油相の初期の重量比が約2:1〜10:1、好ましくは
IPC (6件):
B01F 3/08 ,  B01F 5/10 ,  B01F 13/10 ,  B01J 13/00 ,  B01J 20/26 ,  C08F 2/32
FI (6件):
B01F 3/08 A ,  B01F 5/10 ,  B01F 13/10 ,  B01J 13/00 A ,  B01J 20/26 D ,  C08F 2/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭53-006381

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