特許
J-GLOBAL ID:200903075492297858

プリンタシステム及びプリント制御方法及びコンピュータ可読メモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250647
公開番号(公開出願番号):特開平11-095937
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 一連の文書をプリント中に出力制限に達したとしても適切な処理を行うことにより、よりユーザフレンドリなプリント出力ができるプリンタシステム及びプリント制御方法及びコンピュータ可読メモリを提供する。【解決手段】 検索可能な所定のMIBに、各ユーザ毎にプリント上限枚数を設定し、ホストからの印刷命令による印刷により求められる新たな累積プリント枚数がプリント上限枚数を越える場合の動作を、その新たな累積プリント枚数が所定の許容値を越えないなら印刷を続行する第1の動作とするか、或は、その印刷を中断する第2の動作とするかを予め選択して設定しておく。そして、ホストからの印刷命令に従った印刷を行なった場合に、その新たな累積プリント枚数がプリント上限枚数を越える場合には、予め設定された上記の動作を行うよう制御する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介してホストとプリンタとが互いに接続したプリンタシステムであって、検索可能な所定の記憶媒体に、各ユーザ毎に前記プリンタによるプリントを許可するプリント上限枚数を設定する第1の設定手段と、前記ホストからの印刷命令による印刷により求められる新たな累積プリント枚数が前記プリント上限枚数を越える場合の動作を、前記新たな累積プリント枚数が所定の許容値を越えないなら前記印刷を続行する第1の動作とするか、或は、前記印刷を中断する第2の動作とするかを予め選択して設定する第2の設定手段と、前記ホストからの印刷命令を受け付ける受付手段と、前記受付手段によって受け付けた印刷命令に従った印刷を行なった場合に、前記新たな累積プリント枚数が前記プリント上限枚数を越える場合には、前記第2の設定手段によって設定された動作を行うよう制御する印刷制御手段とを有することを特徴とするプリンタシステム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G06F 3/12 A ,  G06F 3/12 D ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/38 Z

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