特許
J-GLOBAL ID:200903075495383704
光量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278140
公開番号(公開出願番号):特開2006-091553
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】単一の光量検知センサで複数の光ビームの光量制御を短時間で且つ高精度に行うことができる光量制御装置を提供する。【解決手段】初期APCは各レーザービームを順次点灯させて実施するが、ラインAPCは全レーザービームを同時に点灯させて実施する。初期APCとラインAPCとでMPDに入射するビーム本数が変化するが、ビーム本数に応じてゲインを切り換え、ビーム本数に応じた差分信号を求めて、各レーザービームの光量を各々制御する。ラインAPC時には、初期APCの終了時に設定された駆動電流値が読み出され、その駆動電流値に基づいて各レーザービームが点灯される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の光ビームで被走査面上を走査する光走査手段を備え、該光走査手段により被走査面上を走査して画像を形成する画像形成装置に用いられ、前記複数の光ビームの光量を各々制御する光量制御装置であって、
前記複数の光ビームの光量を検出する光検出手段と、
前記光検出手段の検出光量に基づいて、前記光量が予め定めた目標光量となるように、前記複数の光ビームの光量を各々制御する光量制御手段と、
前記光量制御手段による光量制御の実施時期に応じて、前記複数の光ビームの全部を時系列に順次点灯させて光量を制御する第1の光量制御と、前記複数の光ビームの全部又は一部を同時に点灯させて光量を制御する第2の光量制御と、を切り替える切替え手段と、
を備えた光量制御装置。
IPC (6件):
G03G 15/04
, G03G 15/043
, H01L 31/12
, H01S 5/068
, H04N 1/113
, B41J 2/44
FI (5件):
G03G15/04 120
, H01L31/12 H
, H01S5/0683
, H04N1/04 104A
, B41J3/00 D
Fターム (43件):
2C362AA07
, 2C362AA16
, 2C362AA55
, 2C362AA56
, 2C362AA61
, 2C362BA60
, 2C362CB73
, 2H076AB06
, 2H076AB12
, 2H076AB33
, 2H076AB35
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072BA05
, 5C072DA02
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB08
, 5C072HB13
, 5C072UA05
, 5C072UA13
, 5F089AA10
, 5F089AB01
, 5F089AB20
, 5F089AC07
, 5F089CA15
, 5F089FA03
, 5F089FA06
, 5F089FA10
, 5F089GA03
, 5F089GA10
, 5F173SA02
, 5F173SA15
, 5F173SA32
, 5F173SC07
, 5F173SE01
, 5F173SF03
, 5F173SF07
, 5F173SF32
, 5F173SF62
, 5F173SJ07
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-028258
出願人:ブラザー工業株式会社
-
特開平2-188277号公報
-
複数ビーム書込装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348630
出願人:キヤノン株式会社
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