特許
J-GLOBAL ID:200903075496257931

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017789
公開番号(公開出願番号):特開2003-248529
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】情報処理装置に関し、見栄え、および使い勝手を良好にする。【解決手段】キーボード操作部を表面に形成した装置本体1に表示パネルを有する表示操作部2が連結されるとともに、前記装置本体1には表示操作部2に形成された転動路6を転動可能な転動体40が空転自在に装着された軸支点4が突設され、軸支点4を転動路6に沿って移動させるとともに、該軸支点4回りに表示操作部2を回転させることによりキーボード操作部の後方に表示操作部2を適宜傾斜角度で傾斜させたキーボード操作部使用姿勢と、キーボード操作部上に表示操作部2が表示面20をキーボード操作部に向けて積層される不使用姿勢と、キーボード操作部上に表示操作部2が表示面20を表面に向けて積層される表示操作部使用姿勢との間で変換可能な情報処理装置。
請求項(抜粋):
キーボード操作部を表面に形成した装置本体に表示パネルを有する表示操作部が連結されるとともに、前記装置本体には表示操作部に形成された転動路を転動可能な転動体が空転自在に装着された軸支点が突設され、軸支点を転動路に沿って移動させるとともに、該軸支点回りに表示操作部を回転させることによりキーボード操作部の後方に表示操作部を適宜傾斜角度で傾斜させたキーボード操作部使用姿勢と、キーボード操作部上に表示操作部が表示面をキーボード操作部に向けて積層される不使用姿勢と、キーボード操作部上に表示操作部が表示面を表面に向けて積層される表示操作部使用姿勢との間で変換可能な情報処理装置であって、前記軸支点は、トルクヒンジにより装置本体に対して適宜の回転角度で静止可能に形成され、前記転動路の表示下端縁側端部には、軸支点に形成されるストッパプレートに嵌合し、軸支点のトルクヒンジにより表示操作部の回転角度を保持する嵌合子が形成される情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  G06F 3/02 310
FI (2件):
G06F 3/02 310 J ,  G06F 1/00 312 F
Fターム (2件):
5B020CC12 ,  5B020DD51

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