特許
J-GLOBAL ID:200903075498361930
気液分離器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 善▲廣▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275254
公開番号(公開出願番号):特開平11-094402
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 従来と基本的な構造を共通にしつつ耐圧性を向上することのできる気液分離器を提供する。【解決手段】 上下方向に延びる筒状の本体の上端開口部分に、前記本体の中に気液混合状態の冷媒を導入するための二相入口管と、前記本体の中で分離した後のガス成分を導出するためのガス出口管とを連結した気液分離器において、前記上端開口部分の断面形状が円形であり、前記二相入口管及び前記ガス出口管が、これら二相入口管とガス出口管とを隣合わせたときに前記上端開口部分の内壁面で包囲される一つの円形輪郭を形成するような断面形状を有する気液分離器。
請求項(抜粋):
上下方向に延びる筒状の本体の上端開口部分に、前記本体の中に気液混合状態の冷媒を導入するための二相入口管と、前記本体の中で分離した後のガス成分を導出するためのガス出口管とを連結した気液分離器において、前記上端開口部分の断面形状が円形であり、前記二相入口管及び前記ガス出口管が、これら二相入口管とガス出口管とを隣合わせたときに前記上端開口部分の内壁面で包囲される一つの円形輪郭を形成するような断面形状を有することを特徴とする気液分離器。
IPC (2件):
F25B 43/00
, F25B 1/00 311
FI (2件):
F25B 43/00 E
, F25B 1/00 311 B
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