特許
J-GLOBAL ID：200903075499033554
分解型容器及びメールフォーム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤本 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-121969
公開番号（公開出願番号）：特開平7-309349
出願日： 1994年05月11日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：
【要約】【目的】 薄葉体の破壊なく内容物の取出しや読取り等ができ、薄葉体を容器等に再生して再使用できる分解型容器やメールフォームを得ること、及びシークレットシートを剥離可能に印刷面に直接貼着して印刷面保護用の透明シートを省略できるメールフォームを得ること。【構成】 薄葉体を折り曲げて重ね代(15,17)を介し接着して容器形態に成形してなり、その重ね代における接着手段が発泡剤を含有して加熱処理により接着力が低減する接着剤によるものである分解型容器、及び薄葉体の折り曲げ体からなり、その折り曲げに基づく重畳部の一部又は全面に前記接着剤層を有するメールフォーム、並びに薄葉体の一部又は全面に設けた前記接着剤層を介して複数枚の薄葉体を重畳接着するようにしたメールフォーム。【効果】 加熱処理で接着状態の解除や接着剤層の除去を達成でき、従来の容器等の製造ラインをそのまま利用できる。
請求項（抜粋）：
薄葉体を折り曲げて重ね代を介し接着して容器形態に成形してなり、その重ね代における接着手段が発泡剤を含有して加熱処理により接着力が低減する接着剤によるものであることを特徴とする分解型容器。
IPC (2件)：
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