特許
J-GLOBAL ID:200903075500867650

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  日高 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217720
公開番号(公開出願番号):特開2004-057339
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】資源の有効利用ができ、かつ新機種への入替を効率良く行うことができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】メダルやクレジットを用いて賭数を設定し、リールの停止結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン1であって、筐体2a、前面扉2bから構成されるスロットマシン本体と、スロットマシン本体に対して交換可能に取付けられたメインユニット300と、から構成され、前記メインユニット300は、少なくともリールユニットと、遊技状態の制御を行う遊技制御基板と、を含む構成部品が一体に組み付けられて構成され、各リールの表示領域の手前側に配置され、リールに描かれた図柄を透視可能であり、自ら発光することで所定の表示を行うEL表示器141を備えており、このEL表示器141がスロットマシン本体側の前面扉2bに取付けられている。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 スロットマシン本体と、該スロットマシン本体に対して交換可能に取付けられたメインユニットと、から構成され、 前記メインユニットは、少なくとも前記可変表示装置と、遊技状態の制御を行う遊技制御手段と、を含む構成部品が一体に組み付けられて構成され、 前記可変表示装置の表示領域の手前側に配置され、該可変表示装置の表示態様を透視可能であり、自ら発光することで所定の表示を行う透明自発光表示装置を備えており、該透明自発光表示装置が前記スロットマシン本体側に取付けられていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D

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