特許
J-GLOBAL ID:200903075502165963
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057322
公開番号(公開出願番号):特開平6-266213
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置内の感光体ドラムの線速度が、画像形成モードの切換えによって遅い線速度となったときに生ずる現像かぶりを防止する。【構成】 画像形成装置には通常の画像形成モードと、厚紙の定着や、光沢画像を形成するために定着速度や感光体ドラム線速度を遅くする減速画像形成モードとの2つを有している。通常の画像形成モードから減速画像形成モードにセットされると、CPUの制御によって現像スリーブに印加する現像バイアス電圧を切換えて現像を阻止する。具体的には交流バイアス電圧をOFFにすると共に、直流バイアス電圧を0〜-400Vの範囲に落す。
請求項(抜粋):
静電潜像を有する像担持体の線速度が通常の画像形成モードと、線速度を遅くする画像形成モードとの少くとも2つを持つ画像形成装置において、該画像形成装置内で帯電,露光,現像を行うときの前記像担持体の線速度より遅い線速度となるシーケンスが行われるとき、現像剤担持体に印加する現像バイアス電圧を切換えて現像を阻止するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G03G 15/06 101
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08
, G03G 15/20 102
, G03G 15/22 103
引用特許:
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