特許
J-GLOBAL ID:200903075502182310

ネットワークプリント制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277752
公開番号(公開出願番号):特開平5-289834
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 電源の遮断あるいはシステムダウン後、ゲートウエイを立ち上げる際に、ホストコンピュータからゲートウエイに再送信することなく、電源の遮断あるいはシステムダウン前の状態で再開できる。【構成】 データを送受信するデータ送受信手段と、プリンタにそれぞれ対応するプリントキューに前記データの管理情報をキューイングすると共に、プリントファイルを格納する処理を行なう受信処理手段と、プリンタに対応したプリントキューに基づく管理情報およびプリントファイルをプリンタに送信する送信処理手段と、前記プリントキューの管理情報をファイルに追加して書き込むと共に、システムの立ち上げ時に前記ファイルの管理情報を読み出し、所定のプリントキューにキューイング状態を回復させるリカバリ操作手段とからなるゲートウエイを備えた。管理情報に終了ステータスを付与して、ソートできるようにした。
請求項(抜粋):
複数のデータ処理装置と少なくとも一つのプリンタとが伝送媒体上に接続されているネットワークプリント制御システムにおいて、当該伝送媒体に対してインタフェースを介して接続され、データを送受信するデータ送受信手段と、当該データ送受信手段によって受信したコマンドを解析し、この解析されたコマンドにしたがって認識されたプリンタにそれぞれ対応するプリントキューに前記データの管理情報をキューイングすると共に、前記データのプリントファイルを格納する処理を行なう受信処理手段と、プリンタに対応したプリントキューにキューイングした管理情報およびプリントファイルを対応したプリンタに送信する送信処理手段と、前記プリントキューの管理情報をファイルに追加して書き込むと共に、システムの立ち上げ時に前記追加して書き込まれた管理情報を読み出し、所定のプリントキューにキューイング状態を回復させるリカバリ操作手段と、からなるゲートウエイを備えたことを特徴とするネットワークプリント制御システム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 13/00 355

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