特許
J-GLOBAL ID:200903075505328456

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151097
公開番号(公開出願番号):特開平6-341732
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 四方弁を用いずに各運転モードを切り換えることができる空気調和装置を提供する。【構成】 コンプレッサ6、空調ダクト1内に配置されてダンパ5で通風量が調整される第1の熱交換器2、第1の膨張弁7、空調ダクト外に配置された第3の熱交換器4、開閉弁9又は逆止弁9’、第2の膨張弁8、第1の熱交換器2より上流側に配置された第2の熱交換器3の順で閉ループを形成し、第1の膨張弁7の流入側と流出側との間、第1の熱交換器2の流出側と第2の膨張弁8の流入側との間、及び第3の熱交換器4の流出側とコンプレッサ6の吸入側との間にそれぞれ開閉弁10,11,12にて開閉される通路を設け、各開閉弁の開閉とダンパ5の開度を制御する。
請求項(抜粋):
コンプレッサと、空調ダクト内に配置されてダンパで通風量が調整される第1の熱交換器と、空調ダクト内にあって前記第1の熱交換器の上流側に配置される第2の熱交換器と、前記空調ダクト外に配置される第3の熱交換器と、第1および第2の膨張装置とを有し、前記コンプレッサ、前記第1の熱交換器、前記第1の膨張装置、前記第3の熱交換器、開閉弁又は逆止弁、前記第2の膨張装置、前記第2の熱交換器の順で接続してループを形成すると共に、前記第1の膨張装置の流入側と流出側との間、前記第1の熱交換器の流出側と前記第2の膨張装置の流入側との間、及び前記第3の熱交換器の流出側と前記コンプレッサの吸入側との間に開閉弁にて開閉される通路を設けたことを特徴とする空気調和装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-002522
  • 特開平1-210772
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354420   出願人:株式会社ゼクセル
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