特許
J-GLOBAL ID:200903075505681199
反射板、該反射板を用いた液晶表示装置、該液晶表示装置を用いた電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花田 久丸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072468
公開番号(公開出願番号):特開2002-267821
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 斜め上方側(もしくは斜め下方側)の有効視野領域に反射光の出射域を形成することができる反射板を提供する。【解決手段】 光を反射させるための反射面を備えた単位反射領域13を複数有し、該複数の単位反射領域からの反射光が形成する前記複数の出射広がりが、それぞれ上方の所定位置で交差して共通の出射域14を形成する反射板1において、前記反射板に対して鉛直方向から入射した光が、前記複数の単位反射領域によって、それぞれ概ね前記反射板の鉛直上方領域の外部に位置する前記出射域の中心の方向に向かって反射され、該反射されたそれぞれの光の強度中心が、前記出射域の中心12に集光するように前記単位反射領域を配置した。
請求項(抜粋):
光を反射させるための反射面を少なくとも一つ以上備えた単位反射領域を複数有し、該複数の単位反射領域からの反射光が形成する前記複数の出射広がりが、それぞれ上方の所定位置で交差して共通の出射域を形成する反射板において、前記反射板に対して鉛直方向から入射した光が、前記複数の単位反射領域によって、それぞれ概ね前記反射板の鉛直上方領域の外部に位置する前記出射域の中心の方向に向かって反射され、該反射されたそれぞれの光の強度中心が、前記出射域の中心に集光するように前記単位反射領域を配置したことを特徴とする反射板。
IPC (4件):
G02B 5/08
, G02F 1/1335 520
, G09F 9/00 324
, G09F 9/30 349
FI (5件):
G02B 5/08 B
, G02B 5/08 C
, G02F 1/1335 520
, G09F 9/00 324
, G09F 9/30 349 D
Fターム (31件):
2H042DA01
, 2H042DA11
, 2H042DA12
, 2H042DA14
, 2H042DB08
, 2H042DC02
, 2H042DC12
, 2H042DE00
, 2H091FA14Y
, 2H091FB04
, 2H091FC01
, 2H091FC23
, 2H091LA16
, 2H091MA10
, 5C094AA10
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094EB02
, 5C094ED11
, 5C094HA02
, 5C094HA08
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435DD13
, 5G435EE33
, 5G435FF03
, 5G435LL04
, 5G435LL07
, 5G435LL08
, 5G435LL12
引用特許:
前のページに戻る