特許
J-GLOBAL ID:200903075508638090
レーダ装置、車載用レーダ装置並びに衝突防止システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326265
公開番号(公開出願番号):特開2002-131425
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】レーダビームの数よりも多数の検知領域において対象物の存否並びに対象物までの距離を測定可能とする。【解決手段】レーダ装置A1は送信部1と、送信部1の出力端を3つのアンテナ3a,3b,3cの何れか一つと切り換えて接続する切換器2と、切換器2を介して各アンテナ3a〜3cに接続され、アンテナ3a〜3cを通して対象物による反射波を受信する受信部4と、送信部1、切換器2並びに受信部4の動作を制御して反射波に基づく対象物の存否並びに対象物までの距離を検知するとともに検知結果に応じて対象物の位置を測定する制御部5とを備える。また、隣接する検知領域を部分的に重複させるように各アンテナ3a〜3cを配置している。このため、3つのレーダビームB1〜B3を使って5つの検知エリアSS1〜SS5における対象物の位置を測定することが可能となる。
請求項(抜粋):
電磁波又は音波のような波動を送出し、送出した波動による反射波を受信し、受信した反射波に基づいて対象物の存否並びに対象物までの距離を測定するレーダ装置において、複数の検知領域に各々波動のレーダビームを送出するとともに隣接する検知領域を部分的に重複させてなるレーダビーム送出手段と、各検知領域に送出されたレーダビームの反射波を受信する受信手段と、受信手段で受信した反射波に基づいて各検知領域毎に対象物の存否並びに対象物までの距離を検知するとともに当該検知結果に応じて対象物の位置を測定する測定手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/93
, G01S 7/02
, G08G 1/16
FI (4件):
G01S 13/93 Z
, G01S 7/02 A
, G08G 1/16 C
, G08G 1/16 E
Fターム (13件):
5H180AA01
, 5H180CC14
, 5H180LL04
, 5H180LL09
, 5J070AB01
, 5J070AB24
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AD05
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AG09
, 5J070BF02
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