特許
J-GLOBAL ID:200903075509041224

現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-328675
公開番号(公開出願番号):特開2005-173568
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】トナー補給容器の回転移動に伴い装置シャッターを回転移動させて補給口7bの開閉を行う従来の構成では、トナー補給容器がトナーで汚れてしまうことがあった。【解決手段】トナー補給容器1の開口部1bの回転移動方向先端近傍が装置シャッター8の回転移動方向後端に略一致した時に、装置シャッター8が回転移動を開始するように、トナー補給容器1と装置シャッター8の回転移動を連動させる係合突起6を設けた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
現像剤を受入れる受入れ口と、前記受入れ口を開閉する装置シャッターと、を有する現像剤受入れ装置に着脱自在に設けられた現像剤補給容器において、 現像剤を収容する容器本体と、 前記容器本体内の現像剤を排出する排出口と、 前記現像剤受入れ装置により移動を規制された状態で前記容器本体が回転移動することにより前記排出口を開閉する容器シャッターと、 前記容器シャッターから露出した前記排出口の移動方向先端近傍が前記装置シャッターの移動方向後端近傍と略一致した時に前記装置シャッターが移動を開始するよう、前記容器本体と前記装置シャッターの回転移動を連動させる連動部と、 を有することを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  B65D83/06
FI (3件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 110 ,  B65D83/06 Z
Fターム (9件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077AB04 ,  2H077AB07 ,  2H077AB12 ,  2H077AB15 ,  2H077BA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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