特許
J-GLOBAL ID:200903075509242807

医療装置用レーザ発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-164833
公開番号(公開出願番号):特開平6-000194
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 治療用レーザ光とマーキング用レーザ光とを同一基本レーザ光源の励起により発生させ、かつ、マーキング用レーザ光の波長を病巣部の色に対する最適な波長に変化させることのできる医療装置用レーザ発生装置を提供する。【構成】 基本レーザ光源1と、治療用レーザ光を基本レーザ光源から出力されるレーザ光より得る治療用レーザ発生手段と、治療用レーザ光の照射する位置を指示する可視光線であり、基本レーザ光源から出力されるレーザ光により励起され、治療部位の組織の色に応じて波長を変化させることができるマーキング用レーザ光を発生するマーキング用レーザ発生手段と、治療用レーザ光の治療部位への照射と非照射の切換手段14と、治療用レーザ光とマーキング用レーザ光とを同一の光軸により治療部位へ照射するための光学手段とを有する医療装置用レーザ発生装置。
請求項(抜粋):
基本レーザ光源と、治療部位に照射して治療を行う治療用レーザ光を前記基本レーザ光源から出力されるレーザ光より得る治療用レーザ発生手段と、前記治療用レーザ光の照射する位置を指示する可視光線であり、前記基本レーザ光源から出力されるレーザ光により励起され、前記治療部位の組織の色に応じて波長を変化させることができるマーキング用レーザ光を発生するマーキング用レーザ発生手段と、前記治療用レーザ光の前記治療部位への照射と非照射とを切り換える切換手段と、前記治療用レーザ光と前記マーキング用レーザ光とを同一の光軸により前記治療部位へ照射するための光学手段とを有することを特徴とする医療装置用レーザ発生装置。
IPC (3件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 ,  H01S 3/109

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