特許
J-GLOBAL ID:200903075509815521

銀被覆酸化物超電導線材の熱処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340229
公開番号(公開出願番号):特開平5-151844
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、火脹れのない健全な線材が得られると共に、Jc値特性を向上させることを目的とする。【構成】 本発明の銀被覆酸化物超電導線材の熱処理方法は、本焼成を行う前に、本焼成温度より30°C以内の低めの温度で熱処理を行い、一度室温近くまで冷却する構成を有する。
請求項(抜粋):
銀被覆酸化物超電導線材の超電導体粒子間を電気的に接合する銀被覆酸化物超電導線材の熱処理方法において、前記超電導体粒子間を電気的に接合する本焼成温度より30°C以内の低めの温度で熱処理を行い、室温近くまで冷却し、その後前記本焼成を行うことを特徴とする銀被覆酸化物超電導線材の熱処理方法。
IPC (4件):
H01B 13/00 565 ,  C01G 1/00 ZAA ,  C04B 35/00 ZAA ,  H01B 12/04 ZAA

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