特許
J-GLOBAL ID:200903075511235796

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-092461
公開番号(公開出願番号):特開平6-277343
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の後方への突出量を抑えることができると共に打玉の落下範囲が制限されることのない弾球遊技機を提供する。【構成】 回転ドラム50a〜50cの前端部が遊技盤1の表面よりも前方に突出するように構成すると共に、可変表示装置30の両サイドに遊技盤1の遊技領域3を落下する打玉を受け入れることが可能なワープ玉入口38a,38bを配置し、該ワープ玉入口38a,38bに入った打玉を可変表示装置30の下方に形成されたワープ玉出口40a,40bに連続する放出口41から再度遊技領域3に放出するように構成した。【効果】 回転ドラム50a〜50cが前方に突出した分後方突出量を小さく抑えることができるため、遊技盤1の運搬上、生産上、あるいは設置上において生じる不都合を最小限に抑えることができ且つ打玉の落下範囲が大幅に制限されることはない。
請求項(抜粋):
遊技盤のほぼ中央に可変表示装置が配設された弾球遊技機において、前記可変表示装置の表示部が前記遊技盤の表面よりも前方に突出するように取り付けると共に、該可変表示装置の下方部を除く近傍に前記遊技盤の遊技領域を落下する打玉を受け入れることが可能な玉入口を配置し、該玉入口に入った打玉を前記可変表示装置の下方に形成された玉出口から再度遊技領域に放出することを特徴とする弾球遊技機。

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