画像形成装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：小谷悦司 , 植木久一 , 伊藤孝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-121904
公開番号（公開出願番号）：特開2004-325891
出願日： 2003年04月25日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：

【課題】画像形成装置本体から感光体ドラムまたは露光装置を交換しても、濃度や線幅などが変化しないようにする。【解決手段】感光体ドラム4に設けられ、その感光体ドラム4に固有なID番号および感度レベルを記憶するメモリ2と、光プリンタヘッド3に設けられ、その光プリンタヘッド3に固有なID番号および光量レベルを記憶するメモリ1と、メモリ1、2からID番号を所定のタイミングで読み出すとともに、それぞれ交換前後のID番号を比較し、光プリンタヘッド3及び感光体ドラム4の少なくとも一方が交換されたことを検知する検知手段と、検知手段が交換を検知したときには、読み出された光プリンタヘッド3の光量レベルおよび感光体ドラム4の感度レベルのうちの少なくとも交換された側のレベルに基づき光プリンタヘッド3の駆動電流を再設定する設定手段とを具備する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

静電潜像が形成される感光体ドラムと感光体ドラムを露光する露光装置とがユニットとして画像形成装置本体に設けられるとともに、該ユニットに対して感光体ドラムおよび露光装置がそれぞれ交換可能に装着される画像形成装置において、感光体ドラムに設けられ、その該当する感光体ドラムに固有な識別情報および感光体ドラムの感度レベルを記憶する第1の記憶媒体と、露光装置に設けられ、その該当する露光装置に固有な識別情報および露光装置の光量レベルを記憶する第2の記憶媒体と、該第1の記憶媒体および該第2の記憶媒体から識別情報を所定のタイミングで読み出すとともに、それぞれ交換前後の識別情報を比較し、該露光装置及び該感光体ドラムの少なくとも一方が交換されたことを検知する検知手段と、該検知手段が交換を検知したときには、読み出された露光装置の光量レベルおよび感光体ドラムの感度レベルのうちの少なくとも交換された側のレベルに基づき露光装置の発光時間又は駆動電流を再設定する設定手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。

IPC (8件)：

G03G21/00 , B41J2/44 , B41J2/45 , B41J2/455 , G03G15/04 , G03G15/043 , H04N1/23 , H04N1/29

FI (6件)：

G03G21/00 510 , G03G21/00 350 , H04N1/23 103Z , H04N1/29 H , G03G15/04 120 , B41J3/21 L

Fターム (48件)：

2C162AE09 , 2C162AE21 , 2C162AE28 , 2C162AE47 , 2C162AE55 , 2C162AF69 , 2C162AF82 , 2C162AF98 , 2C162FA04 , 2C162FA17 , 2H027DA50 , 2H027EA02 , 2H027EC19 , 2H027EF01 , 2H027EJ08 , 2H027GA30 , 2H027GB13 , 2H027HA07 , 2H027HB05 , 2H027HB14 , 2H027HB16 , 2H027HB17 , 2H027ZA07 , 2H035CA07 , 2H035CB01 , 2H035CG01 , 2H076AB07 , 2H076AB09 , 2H076AB42 , 2H076AB55 , 2H076AB60 , 2H076DA11 , 2H076DA17 , 2H076DA19 , 2H076DA24 , 2H076EA04 , 2H076EA12 , 5C074AA02 , 5C074BB02 , 5C074BB26 , 5C074DD01 , 5C074DD08 , 5C074DD11 , 5C074DD16 , 5C074EE02 , 5C074GG12 , 5C074GG16 , 5C074HH02

引用特許：

審査官引用 (6件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-336822 出願人：コニカ株式会社
カラー画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-213618 出願人：コニカ株式会社
特開平1-177570

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