特許
J-GLOBAL ID:200903075512047764

生ごみ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282637
公開番号(公開出願番号):特開2001-104815
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ粉砕中に蓋が開けられても、処理装置に台所排水等が投入されて、処理装置の処理能力に悪影響を与えるのを防止することができる生ごみ処理システムを提供する。【解決手段】 台所排水口12に接続されて生ごみを粉砕する生ごみ粉砕手段1と、生ごみ粉砕手段1によって粉砕された生ごみ粉砕物を含んだ排水を処理する処理装置4と、生ごみ粉砕手段1からの流路を切り替える流路切替手段40と、台所排水口12を密閉する蓋16の開閉状態を検出する蓋開閉状態検出手段17と、生ごみ粉砕手段1の動作時には流路切替手段40を処理装置4側に切り替えると共に、蓋開閉状態検出手段17により蓋の閉状態が検出されている場合のみ生ごみ粉砕手段1の粉砕動作を可能とする制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
台所排水口に接続されて生ごみを粉砕する生ごみ粉砕手段と、前記生ごみ粉砕手段によって粉砕された生ごみ粉砕物を含んだ排水を処理する処理装置と、前記生ごみ粉砕手段からの流路を切り替える流路切替手段と、前記台所排水口を密閉する蓋の開閉状態を検出する蓋開閉状態検出手段と、前記生ごみ粉砕手段の動作時には前記流路切替手段を前記処理装置側に切り替えると共に、前記蓋開閉状態検出手段により蓋の閉状態が検出されている場合のみ前記生ごみ粉砕手段の粉砕動作を可能とする制御手段とを備えたことを特徴とする生ごみ処理システム。
IPC (5件):
B02C 18/24 ,  B02C 18/40 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00 ,  E03C 1/266
FI (5件):
B02C 18/24 ,  B02C 18/40 A ,  E03C 1/266 A ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 5/00 P
Fターム (23件):
2D061BA04 ,  2D061BC16 ,  2D061DA03 ,  2D061DE21 ,  4D004AA03 ,  4D004AC02 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB04 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA04 ,  4D004DA20 ,  4D065CA06 ,  4D065CC04 ,  4D065EA08 ,  4D065EB17 ,  4D065ED25 ,  4D065ED35 ,  4D065ED43

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