特許
J-GLOBAL ID：200903075513665003

パターン認識タスクのための基準画像の作成方法

発明者：
ゲルト フリベルニヒ

ゲルト フリベルニヒ について

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ヴォルフガング マリウス

ヴォルフガング マリウス について

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クリストファー ヒーロルト

クリストファー ヒーロルト について

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トーマス シャイター

トーマス シャイター について


出願人/特許権者：
シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト

シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト について


代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-548834
公開番号（公開出願番号）：特表2002-514824
出願日： 1999年05月03日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：
【要約】本発明はパターン認識タスクのための基準画像の作成のための方法である。この場合重畳される個々の画像が1つの総合画像に統合され、これが基準画像として用いられる。それにより、例えば従来はセンサ面積によって定められていた指紋基準画像のサイズが拡大され、さらに認識レートも向上される。
請求項（抜粋）：
パターン認識タスクのための基準画像の作成方法において、 識別すべきパターンの少なくとも一部が重畳される複数の画像を記録し、 前記記録した画像の各々に対して象徴的中間写像を作成し、 2つの画像の象徴的中間写像を、相互に比較し、画像相互間の相対的変位と回転を求め、 変換によって2つの中間写像を重畳領域において合致させ、そのマッチング品質を求め、 前記マッチング品質が十分である場合には、当該2つの中間写像を1つの総合画像に合成し 前記総合画像を、そのつどのさらなる中間写像と比較し、その結果からさらなる総合画像を作成し、最終的に全ての使用可能なマッチングレベルを備えた中間写像を含み基準画像として用いることのできる総合画像が得られるまで継続することを特徴とする方法。
IPC (2件)：
G06T 7/00 530 ,  G06T 7/00 300
FI (2件)：
G06T 7/00 530 ,  G06T 7/00 300 D
Fターム (11件)：
5B043BA02 ,  5B043FA07 ,  5B043FA08 ,  5B043GA02 ,  5L096BA15 ,  5L096FA03 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096HA09 ,  5L096HA11 ,  5L096KA04
引用特許：
審査官引用 (8件)
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