特許
J-GLOBAL ID:200903075515404436

網膜投影表示方法及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080221
公開番号(公開出願番号):特開2002-277822
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 視域を拡大することができ、また、網膜の生き残った部分を活用して映像を取得することができる網膜投影表示方法及びそのための装置を提供する。【解決手段】 光を瞳孔4上に収束させて、網膜5に直接画像を投影する網膜投影法において、眼球3が正面を向いているときはもちろん、正面を向いていないときでも入射画像1を認識できるよう視域を拡大するため、眼球3の運動範囲に合わせて光の収束点を複数配置し、いずれかの収束点が瞳孔4上を通過するようホログラフィック光学素子2を構成する。
請求項(抜粋):
同一画像が瞳孔位置の可動範囲全域に複数の収束点を持つようにホログラフィック光学素子を配置し、前記瞳孔位置が変化しても、いずれかの収束点を通過した光が網膜上に直接投影されるようにしたことを特徴とする網膜投影表示方法。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/32
Fターム (10件):
2H049AA04 ,  2H049AA14 ,  2H049AA26 ,  2H049AA34 ,  2H049AA55 ,  2H049AA65 ,  2H049CA05 ,  2H049CA08 ,  2H049CA17 ,  2H049CA22

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