特許
J-GLOBAL ID:200903075516215432

圧縮映像信号復号装置及び圧縮映像信号復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-129961
公開番号(公開出願番号):特開平10-322691
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 復号された映像信号にフレームシンクロナイザを用いることなく、外部に同期信号を持つ映像機器とのインターフェースを可能にする圧縮映像信号復号装置及び映像信号復号方法を提供する。【解決手段】 圧縮処理の施された圧縮映像信号を記憶ブロック3の第1のバッファメモリ領域31に一時的に保持し、上記第1のバッファメモリ領域31に保持された圧縮映像信号を復号ブロック2により復号し、上記圧縮映像信号を復号した映像信号を上記記憶ブロック3の第2のバッファメモリ領域32に一時的に保持し、上記第2のバッファメモリ領域32から1フレーム単位の映像信号を所定の順序で表示出力として外部同期信号に同期して出力する制御を制御部で行うことにより、外部同期信号に同期した表示出力を得る。
請求項(抜粋):
圧縮処理の施された圧縮映像信号を受信する受信ブロックと、上記受信ブロックにより受信した圧縮映像信号を復号する復号ブロックと、上記復号ブロックにより復号する圧縮映像信号を一時保持しておく第1のバッファメモリと上記復号ブロックにより圧縮映像信号を復号した映像信号を一時保持しておく第2のバッファメモリを有するメモリブロックと、外部同期信号に同期して上記第2のバッファメモリから映像信号の表示出力を得る制御を行う制御手段とを備え、上記第2のバッファメモリから外部同期信号に同期した1フレーム単位の映像信号を所定の順序で表示出力することを特徴とする圧縮映像信号復号装置。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/06
FI (3件):
H04N 7/13 Z ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 5/06 Z

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