特許
J-GLOBAL ID:200903075517285388

コンクリート剥落防止工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075709
公開番号(公開出願番号):特開2003-269090
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】樹脂材料の硬化時間および養生期間の短縮化により、作業時間を大幅に低減させるとともに、耐火性能を向上させる。【解決手段】コンクリートの断面処理を行うステップと、コンクリートの下地表面処理を行うステップと、コンクリートにプライマーを塗布するステップと、コンクリート表面に1回目の中塗りを行うステップと、コンクリート表面に補強材を配置するステップと、コンクリート表面に2回目の中塗りを行うステップと、コンクリート表面に仕上げ塗りを行うステップとからなるコンクリートの剥落防止工法において、前記中塗りおよび仕上げ塗り材料の一部あるいは全てに感光性樹脂を用いるとともに、プライマーおよび感光性樹脂に難燃剤を充填し、光照射により感光性樹脂を硬化させる。
請求項(抜粋):
コンクリートの断面処理を行うステップと、コンクリートの下地表面処理を行うステップと、コンクリートにプライマーを塗布するステップと、コンクリート表面に1回目の中塗りを行うステップと、コンクリート表面に補強材を配置するステップと、コンクリート表面に2回目の中塗りを行うステップと、コンクリート表面に仕上げ塗りを行うステップとからなるコンクリートの剥落防止工法において、前記中塗りおよび仕上げ塗り材料の一部あるいは全てに感光性樹脂を用いるとともに、プライマーおよび感光性樹脂に難燃剤を充填し、光照射により感光性樹脂を硬化させることを特徴とするコンクリート剥落防止工法。
IPC (3件):
E21D 11/00 ,  E01D 7/00 ,  E01D 21/00
FI (3件):
E21D 11/00 Z ,  E01D 7/00 ,  E01D 21/00
Fターム (8件):
2D055LA06 ,  2D059AA21 ,  2D059BB39 ,  2D059GG01 ,  2D059GG02 ,  2D059GG29 ,  2D059GG40 ,  2D059GG55

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