特許
J-GLOBAL ID:200903075522614225

ガラス繊維強化ポリアミド樹脂の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加々美 紀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304352
公開番号(公開出願番号):特開2002-103327
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、強度・剛性、特に高温時の剛性に優れ、軽量化効果の大きいガラス繊維強化ポリアミド樹脂を効率的に製造する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ポリアミド樹脂とガラス繊維を溶融混練する工程において、全バレル長L1とバレル径D1の比(L1/D1)が30以上の同方向回転2軸押出機を用い、該押出機中でポリアミド樹脂が溶融状態であり、かつ、バレル全長の1/2より下流の位置からガラス繊維を供給し、該ガラス繊維供給位置より下流側にスクリューブロック長L2とスクリュー径D2の比(L2/D2)が0.3〜1の逆方向ネジを少なくとも1ヶ所以上有するスクリューを用いて溶融混練することを特徴とするガラス繊維強化ポリアミド樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
ポリアミド樹脂とガラス繊維を溶融混練する工程において、全バレル長L1とバレル径D1の比(L1/D1)が30以上の同方向回転2軸押出機を用い、該押出機中でポリアミド樹脂が溶融状態であり、かつ、バレル全長の1/2より下流の位置からガラス繊維を供給し、該ガラス繊維供給位置より下流側にスクリューブロック長L2とスクリュー径D2の比(L2/D2)が0.3〜1の逆方向ネジを少なくとも1ヶ所以上有するスクリューを用いて溶融混練することを特徴とするガラス繊維強化ポリアミド樹脂の製造方法。
IPC (8件):
B29B 7/48 ,  B29B 7/72 ,  B29B 7/84 ,  B29B 7/90 ,  B29B 11/16 CFG ,  B29K 77:00 ,  B29K105:06 ,  B29K309:08
FI (8件):
B29B 7/48 ,  B29B 7/72 ,  B29B 7/84 ,  B29B 7/90 ,  B29B 11/16 CFG ,  B29K 77:00 ,  B29K105:06 ,  B29K309:08
Fターム (28件):
4F072AB09 ,  4F072AD44 ,  4F072AG05 ,  4F072AH04 ,  4F072AL02 ,  4F072AL17 ,  4F201AA29 ,  4F201AD04 ,  4F201AD16 ,  4F201AR12 ,  4F201AR17 ,  4F201BA01 ,  4F201BC01 ,  4F201BC03 ,  4F201BC13 ,  4F201BC37 ,  4F201BD05 ,  4F201BK02 ,  4F201BK13 ,  4F201BK26 ,  4F201BK33 ,  4F201BK36 ,  4F201BK40 ,  4F201BK74 ,  4F201BN18 ,  4F201BN39 ,  4F201BQ07 ,  4F201BQ50

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