特許

J-GLOBAL ID：200903075523096090

光ディスク及び光ディスク装置

発明者： 三原 基伸 ,  難波 義幸
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-298922
公開番号（公開出願番号）：特開平6-150317
出願日： 1992年11月09日
公開日（公表日）： 1994年05月31日
要約：

【要約】【目的】 本発明は情報再生専用領域と記録再生可能領域とが混在した光ディスク及び光ディスク装置に関し、コピーを防止することを目的とする。【構成】 光ディスク10は情報再生専用領域(ROM領域)11と記録再生可能領域(RAM領域)12と夫々異なる位置に、ディスク識別情報が予め記録された再生専用トラック13が形成されている。再生専用トラック13は既存の光ディスク装置で記録又は再生可能な領域の外に形成されている。

請求項（抜粋）：

再生専用情報が予め記録された情報再生専用領域(11)と、情報が任意に記録、再生される記録再生可能領域(12)とが同一面に混在して形成された光ディスクにおいて、前記情報再生専用領域(11)及び記録再生可能領域(12)と夫々異なる位置に、ディスク識別情報が予め記録された再生専用トラック(13)を形成してなることを特徴とする光ディスク。

IPC (3件)：

G11B 7/00 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-246032
  
• 特開平2-301073
  
• 特開昭62-279538