特許
J-GLOBAL ID:200903075523236488

符号化信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126591
公開番号(公開出願番号):特開平8-321828
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 符号化信号のビットレートをそれ以上の高いビットレートに変換する手段を備えることで、従来の特定のビットレートに対応した復号信号生成手段を利用して、低ビットレートの符号化信号を復号して出力することを可能にする。【構成】 ビットレート変換情報生成部5において、符号化信号のビットレートのレート変更の情報を外部から入力し、ビットレート変換情報として制御部2に出力する。フレーム生成部6では、抽出された符号化情報に含まれているビットレート情報を制御部2の出力に応じて更新し、次に、送出タイミングを制御しながら同期パターンと符号化情報と符号化データとを更新されたビットレートにて順に送出し、その後、予め定められた1フレームの送出時間に達するまでの間、補正データとしてゼロ信号を送出する。
請求項(抜粋):
フレーム単位で構成された第1の符号化信号を生成する符号化信号生成部と、前記第1の符号化信号から同期パターンを検出し、検出した同期パターンに応じたタイミングで制御信号を生成する制御部と、前記制御部の出力に応じて前記第1の符号化信号から符号化情報を抽出する符号化情報抽出部と、前記制御部の出力に応じて前記第1の符号化信号から符号化データを抽出する符号化データ抽出部と、前記第1の符号化信号のビットレート以上のレートを示すビットレート変換情報を生成して前記制御部に出力するビットレート変換情報生成部と、前記符号化情報抽出部の出力と前記符号化データ抽出部の出力とを合成し、前記制御部の出力に応じて前記符号化情報を更新し、第2の符号化信号を生成するフレーム生成部と、を備えたことを特徴とする符号化信号伝送装置。
IPC (7件):
H04L 7/04 ,  G10L 9/18 ,  G11B 20/10 301 ,  H03M 7/00 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/928 ,  H04N 7/24
FI (7件):
H04L 7/04 Z ,  G10L 9/18 A ,  G11B 20/10 301 Z ,  H03M 7/00 ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/92 E ,  H04N 7/13 Z

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