特許
J-GLOBAL ID:200903075525204184

理美容院用洗髪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-079150
公開番号(公開出願番号):特開平11-276235
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 シャンプーボールが露出されたままであることから、壁面からシャンプーボール先端までの距離と、シャンプーボールから理美容椅子中心までの距離を多く必要とするため、室内の使用面積が狭くなるといった問題があり、かつ、理美容椅子を伏倒する場合に該椅子の前垂れ先端が当接し、あるいは、顧客の足を挟む可能性があるといった問題もあった。【解決手段】 シャンプーボール4が理美容椅子F正面と対向する第1の位置と、理美容椅子正面の左右何れかに移動し、かつ、理美容椅子から遠ざかる第2の位置に移動するようにした理美容院用洗髪装置において、前記シャンプーボールの理美容椅子と対向する面に首受け部4aが形成され、リンク機構5,6によって首受け部が前記第1の位置で理美容椅子と正対し、前記第2の位置では理美容椅子に対して斜め方向から正対するようにした理美容院用洗髪装置である。
請求項(抜粋):
シャンプーボールが理美容椅子正面と対向する第1の位置と、理美容椅子正面の左右何れかに移動し、かつ、理美容椅子から遠ざかる第2の位置に移動するようにした理美容院用洗髪装置において、前記シャンプーボールの理美容椅子と対向する面に首受け部が形成され、リンク機構によって首受け部が前記第1の位置で理美容椅子と正対し、前記第2の位置では理美容椅子に対して斜め方向から正対するようにしたことを特徴とする理美容院用洗髪装置。

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