特許
J-GLOBAL ID:200903075526223751
ビデオの映像コード化およびイントラ・コード化のための固定型または適応型デインターリーブドトランスフォームコード化方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259835
公開番号(公開出願番号):特開平10-200895
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、高いコード化効率を示すがコード化の複雑さが比較的低い映像およびビデオのコード化のための方法および装置を開発する問題を扱うものである。【解決手段】 コード化の手法は、イントラ(マクロブロック、領域、画像、VOP)データを効率的にコード化する。この手法は、固定型デインターリーブドトランスフォームコーディングのアプローチと適応型デインターリーブドトランスフォームコーディングのアプローチの二つの基本的アプローチを用いる。さらに、各アプローチでは二種類のエンコーダが開発される。一つのエンコーダは、全画像またはVOPsで機能し、他のエンコーダは小さい再局部領域で機能する。本発明のエンコーダおよびデコーダを用いれば、ある範囲の複雑さで効率的にコード化を行なうことができ、さまざまな用途で効率と複雑さの適当なかね合いを図ることができる。
請求項(抜粋):
映像をコード化するための方法において、a)映像をデインターリーブして複数の映像サブセットを形成するステップ、b)該複数の映像サブセットを複数のトランスフォーム係数にトランスフォームするステップ、c)該複数のトランスフォーム係数を複数のサンプルに変換するステップ、および、d)該複数のサンプルのエントロピー・コード化を行なって符号化されたビットストリームを形成するステップ、を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/133 Z
, H04N 1/41 B
引用特許:
引用文献:
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