特許
J-GLOBAL ID:200903075531000590

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017578
公開番号(公開出願番号):特開平8-211377
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【構成】 この発明の液晶表示装置は、略四角形状の第1電極基板と略四角形状の第2電極基板との間に挟持される液晶材料を含む液晶パネルと、液晶パネルに駆動電圧を供給する駆動回路部とを備え、第1電極基板と第2電極基板とは外形端が実質的に一致し且つ外端辺側が面取りされて成る端面を少なくとも一組以上含み、外形端が大きい第1電極基板または第2電極基板の各端面の内外辺はそれぞれ面取りされて成る。【効果】 この発明によれば、狭額縁化が達成され、しかも電極基板と駆動回路部との接続不良が軽減され、製造歩留まりを向上することができる。
請求項(抜粋):
略四角形状の第1電極基板と略四角形状の第2電極基板との間に挟持される液晶材料を含む液晶パネルと、前記液晶パネルに駆動電圧を供給する駆動回路部とを備えた液晶表示装置において、前記第1電極基板と前記第2電極基板とは外形端が実質的に一致し且つ外端辺側が面取りされて成る端面を少なくとも一組以上含み、外形端が大きい前記第1電極基板または前記第2電極基板の各端面の内外辺はそれぞれ面取りされて成ることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1345

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