特許
J-GLOBAL ID:200903075532092294

船外機の吸気管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297875
公開番号(公開出願番号):特開平6-122396
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、吸気マニホルドの各吸気分岐管を長くして常用エンジン回転数内で慣性吸気を行わせて、出力を向上するとともに、サージタンク部の容量を確保し、しかも、コンパクトとすることにある。【構成】 このため、この発明は、吸気マニホルドのサージタンク部をフライホイールとアンダカバー間で且つエンジンのクランクケースよりも船外機の前方に配設している。
請求項(抜粋):
エンジンのクランク軸の上方端部にフライホイールを設け、前記エンジンのシリンダブロックの側面に沿って吸気マニホルドの各吸気分岐管を設け、この吸気マニホルドの上流側にサージタンク部を設け、前記エンジン及び吸気マニホルドを覆うエンジンカバーとアンダカバーとを設けた船外機の吸気管構造において、前記サージタンク部を前記フライホイールとアンダカバー間で且つ前記エンジンのクランクケースよりも前記船外機の前方に配設したことを特徴とする船外機の吸気管構造。
IPC (4件):
B63H 21/26 ,  F02B 67/00 ,  F02M 35/10 102 ,  F02M 35/16

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