特許
J-GLOBAL ID:200903075532285459

半導体光電素子に対するITO膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355541
公開番号(公開出願番号):特開平6-188455
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 半導体光電素子の電極部に透明で導電率の高いITO膜を設けた場合に問題となるコンタクト抵抗を低減する。【構成】 面発光型発光ダイオード10のキャップ層22上にスパッタリングによってITO膜24を形成した後、800°C程度に5分間保持してアニールする。
請求項(抜粋):
光と電気とを変換する半導体光電素子に対して、In2 O3 -SnO2 から成る透明で導電率の高いITO膜を形成する方法であって、前記半導体光電素子に前記ITO膜を成膜した後、所定の温度まで加熱してアニールすることを特徴とする半導体光電素子に対するITO膜形成方法。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  C23C 14/08 ,  C23C 14/34 ,  C23C 14/58 ,  H01L 31/04

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