特許
J-GLOBAL ID:200903075532460498

キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057571
公開番号(公開出願番号):特開2001-247152
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】キャップ本体の内部に配置された内栓を必要時には容易に取り外すことができるようにし、キャップ本体と内栓との間に入り込んだ液体などの取り除きを容易に行なえるようにして、容器側に収容した収容物の変質や汚損を防止する。【解決手段】内栓4の外周の所要部に、係止フランジ7を外方に向けて張り出るように設け、キャップ本体3の内部に、係止フランジ7をキャップ本体高さ方向に出し入れ可能にした開放部9からキャップ本体周方向に連続して係止フランジ7が係止可能な凸条8を設け、係止フランジ7が開放部9に位置したときに内栓4をキャップ本体3に出し入れ可能とし、開放部9に位置した係止フランジ7を回転移動させて凸条8側に位置したときに係止フランジ7が凸条8に係止する構成とした。
請求項(抜粋):
容器の出し入れ口の外周に設けた外ねじに螺合する内ねじを有して前記出し入れ口にねじ付けできるキャップ本体と、前記キャップ本体の内部に位置する内栓とからなり、前記内栓の外周の所要部に、係止フランジを外方に向けて張り出るように設けるとともに、キャップ本体の内部に、前記係止フランジをキャップ本体高さ方向に出し入れ可能にした開放部からキャップ本体周方向に連続して係止フランジが係止可能な凸条を設けて、前記係止フランジが前記開放部に位置したときに内栓をキャップ本体に出し入れ可能とし、開放部に位置した係止フランジを回転移動させて前記凸条側に位置したときに係止フランジが凸条に係止する構成としたことを特徴とするキャップ。
IPC (2件):
B65D 51/18 ,  B65D 45/02
FI (2件):
B65D 51/18 B ,  B65D 45/02 A
Fターム (20件):
3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA01 ,  3E084FA09 ,  3E084GA04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB04 ,  3E084JA16 ,  3E084KB01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD01

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