特許
J-GLOBAL ID:200903075532534157

ズ-ムレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252643
公開番号(公開出願番号):特開平11-174330
出願日: 1990年11月22日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】変倍比が6〜8倍程度で、レンズ枚数の少ない小型のズームレンズンズを提供する【解決手段】本発明に係るズームレンズは、4群からなるズームレンズであって、第3群IIIは、物体側から順に、1枚以上の正レンズと像側に強い凹面を向けた1枚の負レンズで構成され、第4群IVは、1枚の正レンズのみあるいは正レンズと負レンズの2枚で構成され、第3群III又は第4群IVは、球面収差の補正のために、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱くなる非球面レンズを少なくとも1つ有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、及び、正の屈折力の第4群からなり、広角側から望遠側へズーミングする際、第1群及び第3群は光軸上を物体側へ単調に移動し、第2群は固定で、第4群は変倍による像位置の変動及び物体距離の変化による像位置の変動を調節するために光軸上を移動するズームレンズであって、第3群は、物体側から順に、1枚以上の正レンズと像側に強い凹面を向けた1枚の負レンズで構成され、第4群は、1枚の正レンズのみあるいは正レンズと負レンズの2枚で構成され、第3群又は第4群は、球面収差の補正のために、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱くなる非球面レンズを少なくとも1つ有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (21件)
  • 特開昭62-115411
  • 特開昭61-062012
  • 特開昭60-247214
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