特許
J-GLOBAL ID:200903075536352347
マンホール用止水継手、管継手、マンホール構造及びマンホール構造の施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328420
公開番号(公開出願番号):特開2004-162339
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】マンホールと管体との接続部で、特に、小径のマンホールと大口径の管体との接続部でも、安定した水密性を発揮するマンホール用止水継手、マンホール用管継手及びマンホール構造を得る。【解決手段】本発明の1例のマンホール用止水継手1は、継手本体8と拡張治具9とからなり、継手本体8はマンホール削孔部2aに当設する削孔側止水部8aと、鞘管4に当設する鞘管側止水部8bと、両止水部を繋ぐ受水圧部8cとを具える。拡張治具9は削孔側止水部8a及び鞘管側止水部8bの間を拡張する。マンホール用止水継手1は、鞘管4の半径方向外側に配置され、拡張治具9によって削孔側止水部8a及び鞘管側止水部8bの間が拡張され、削孔側止水部8aが削孔部2aに圧着固定され、かつ鞘管側止水部8bが鞘管4に圧着固定され、安定した水密性を発揮するマンホール構造7を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マンホールの削孔部内に配置される管体より大径で前記削孔部径より小径の剛性の鞘管と、前記削孔部との間を止水するためのマンホール用止水継手であって、
前記削孔部に当設する削孔側止水部と、前記鞘管に当設する鞘管側止水部と、両止水部を繋ぐ受水圧部とを具える継手本体、及び前記削孔側止水部及び前記鞘管側止水部の間を拡張する拡張治具を備えており、前記鞘管の半径方向外側に配置され、前記拡張治具による前記削孔側止水部及び前記鞘管側止水部の間の拡張によって、前記削孔側止水部が前記削孔部に圧着固定され、かつ前記鞘管側止水部が前記鞘管に圧着固定されることを特徴とするマンホール用止水継手。
IPC (4件):
E02D29/12
, E03F5/02
, F16L5/02
, F16L41/08
FI (5件):
E02D29/12 E
, E03F5/02
, F16L41/08
, F16L5/02 B
, F16L5/02 Z
Fターム (6件):
2D047BA27
, 2D063DA27
, 2D063DA28
, 2D063DA30
, 3H019DA03
, 3H019DA04
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