特許
J-GLOBAL ID:200903075540107900

ズームレンズ及びそれを用いたビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294038
公開番号(公開出願番号):特開2001-116996
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 手振れ補正時の収差の劣化を抑えた手振れ補正機能搭載ズームレンズを用いたビデオカメラの小型、軽量、及び省電力化を図ること。【解決手段】 物体側より順に、全体として正の屈折力を有し像面に対して固定された第1レンズ群11と、全体として負の屈折力を有し光軸上を移動することにより変倍作用をもたらす第2レンズ群12と、全体として正の屈折力を有し変倍及び合焦時に光軸方向に対して固定される第3レンズ群13と、全体として正の屈折力を有し、前記第2レンズ群の光軸上での移動及び物体の移動によって変動する像面を基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群41とを備え、第3レンズ群における前記負の屈折力のレンズをメニスカスレンズとし、手振れ補正時に第3レンズ群全体を光軸に対して垂直方向に移動させる
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力のレンズ、正の屈折力のレンズ、及び正の屈折力のレンズを含み、全体として正の屈折力を有し、像面に対して固定された第1レンズ群と、物体側から順に負の屈折力のレンズ、負の屈折力のレンズ、及び正の屈折力のレンズを含み、全体として負の屈折力を有し、光軸上を移動することにより変倍作用をもたらす第2レンズ群と、物体側から順に正の屈折力のレンズと負の屈折力のレンズからなり、全体として正の屈折力を有し、変倍及び合焦時に光軸方向に対して固定される第3レンズ群と、少なくとも1つの正の屈折力のレンズを含み、全体として正の屈折力を有し、前記第2レンズ群の光軸上での移動及び物体の移動によって変動する像面を基準面から一定の位置に保つように光軸上を移動する第4レンズ群とを備え、前記第3レンズ群における前記負の屈折力のレンズはメニスカスレンズであり、前記第3レンズ群は、手振れによる像の移動を補正するために光軸に対して垂直方向に全体が移動可能であることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 7/10 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 7/10 Z ,  G03B 5/00 J
Fターム (35件):
2H044EF04 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33

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