特許

J-GLOBAL ID：200903075542738753

自動車の冷却風導風構造

発明者： 藤田 典昭 ,  藤井 照雅 ,  宮本 薫 ,  野口 勝利 ,  青井 恵太
出願人/特許権者： マツダ株式会社
代理人 (1件)： 福岡 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-094965
公開番号（公開出願番号）：特開2006-273101
出願日： 2005年03月29日
公開日（公表日）： 2006年10月12日
要約：

【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。 【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。 【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、前記グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、前記エンジンルームを開閉するフードの内部に設けられた導風部の前記フードの前端部に下向きに設けられた入口に導くように構成された自動車の冷却風導風構造であって、 前記グリル部材が前記フードの前端部下方で該フードに取り付けられていると共に、 前記ガイド部材が、前記グリル部材の空気取入口と前記導風部入口とを連続的に接続するように前記フード側に取り付けられていることを特徴とする自動車の冷却風導風構造。

IPC (3件)：

B62D 25/10 ,  B60K 11/04 ,  B62D 25/08

FI (3件)：

B62D25/10 F ,  B60K11/04 K ,  B62D25/08 D

Fターム (28件)：

3D004AA08 ,  3D004BA02 ,  3D004CA01 ,  3D004DA02 ,  3D038AA05 ,  3D038AB01 ,  3D038AC01 ,  3D038AC10 ,  3D038AC11 ,  3D038AC26 ,  3D203AA02 ,  3D203BB33 ,  3D203BB34 ,  3D203BB35 ,  3D203CA07 ,  3D203CA56 ,  3D203CB09 ,  3D203CB10 ,  3D203CB12 ,  3D203CB21 ,  3D203CB30 ,  3D203DA01 ,  3D203DA02 ,  3D203DA04 ,  3D203DA05 ,  3D203DA07 ,  3D203DA38 ,  3D203DA70

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 実開平2-109722号公報
  
• 自動車のエンジンフードを利用する冷却構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-242513   出願人：トヨタ自動車株式会社

審査官引用 (4件)

• 空調用外気取入構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-097788   出願人：三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
• 内部スポイラー機能を有する自動車
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-023411   出願人：武捨洋一
• ラジエータグリル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-034757   出願人：豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社, 関東自動車工業株式会社
• 自動車のエンジンフードを利用する冷却構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-242513   出願人：トヨタ自動車株式会社