特許
J-GLOBAL ID:200903075542766188

タッチパッド・サポート用オペレーティング・システム実行方法及びコンピュータ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-318011
公開番号(公開出願番号):特開平7-261923
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 タッチパッドなどから座標式データを受け入れるように構成された中央演算処理装置(CPU)を含むコンピュータ・システムを提供する。【構成】 CPUは、その上で実行され、タッチパッドとのインタフェースを取るための特殊サポートを備えたオペレーティング・システムを有する。このオペレーティング・システムは、(1)タッチパッドの幾何領域をマッピングし、アプリケーションに応じて、その領域を具体的な領域IDに割り当てる機能と、(2)接触領域の領域IDを決定し、その領域IDをアプリケーション・プログラムに渡す機能とを有する。領域定義に使用されるコマンドの単位を変更するためのサポートも提供される。
請求項(抜粋):
(a)中央演算処理装置(CPU)と、(b)前記CPUと回路連絡状態になっているメモリ回路と、(c)前記CPUおよび前記メモリと回路連絡状態になっており、接触感応表面を有する少なくとも1つの外部タッチパッドからの座標式データを前記CPUにインタフェース接続できることを特徴とする周辺インタフェース回路と、(d)前記CPUおよび前記周辺インタフェース回路に関連する接触領域定義論理回路であって、タッチパッドの1つの領域を定義し、前記CPU上で実行される少なくとも1つのアプリケーション・プログラムからの入力に応じて、その領域を1つの領域IDに関連付けるように構成されている、接触領域定義論理回路とを含むコンピュータ・システム。
IPC (4件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 330 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 380
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-006624
  • 特開平2-067620

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