特許
J-GLOBAL ID:200903075544478937

多チャンネル送出し針およびそれを用いた極低温照射ツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-508646
公開番号(公開出願番号):特表平10-507397
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】組織の標的部位は、その部位を光を吸収する物質で飽和し、部位の温度を下げ、かつ部位を光源で分解することにより破壊される。これらのステップを実行するための1つの手段は、主要搬送ラインと、主要搬送ラインに長さ方向に接続された導波管と、主要搬送ラインに長さ方向に接続された1つまたは複数の補助ラインとを有する、多チャンネル送出し針である。管および導波管は尖った共通の端部を規定して、針が、標的部位に達するのに必要なように皮膚に入りかつ肉を貫通するのを助ける。
請求項(抜粋):
生体の望ましくない組織を破壊するための方法であって、 生き物の内部の組織の標的部位を選択された色の染色剤で染色することにより、その標的部位の選択されたタイプの光を吸収する性向を向上させるステップと、 前記標的部位の温度を選択された温度に下げるステップと、 前記選択されたタイプの光で前記標的部位を照射することにより組織を分解するステップとを含む、方法。

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