特許
J-GLOBAL ID:200903075545156704
目標符号量計算装置及び符号量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-188279
公開番号(公開出願番号):特開平10-023433
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 画像信号を符号化する際の符号量制御において、目標符号量の計算を容易とすることにより、符号化処理が容易で複雑な回路構成が必要ない目標符号量計算装置及び符号量制御装置を提供する。【解決手段】 目標符号量計算装置22における目標符号量(Tn )の計算に際して、画像信号の任意の区間内の符号量の残存量(R)と、該区間におけるピクチャー数の残存数(NI,NP,NB)と、当該ピクチャーと同種の直前のピクチャーにおける発生符号量(SI,SP,SB)とを変数とする関数に従い計算を行う。その際、量子化パラメータの値(Q)は変数としない。
請求項(抜粋):
画像信号を符号化する際の符号量制御において目標符号量を計算する目標符号量計算装置であって、あるピクチャーに配分される目標符号量(Tn)の計算に際して、量子化パラメータの値(Q)を変数とせず、画像信号の任意の区間内の符号量の残存量(R)と、該区間におけるピクチャー数の残存数(NI,NP,NB)と、当該ピクチャーと同種の直前のピクチャーにおける発生符号量(SI,SP,SB)とを変数とする関数に従い計算を行うことを特徴とする目標符号量計算装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/137 Z
, H03M 7/30 A
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